(2022-03-08) Laravelを使うために、まずはComposerというやつをインストールする必要がある。 参考
XAMPPインストール先 c:\var\xampp (XAMPPのコントロールパネルは管理者モードで起動するように設定(省略)。) Composerのインストール †Windowsインストーラーは使わず、コマンドラインからインストールしてみた。 https://getcomposer.org/download/ にある Command-line installation 通りにやってみた。 cd c:\var\xampp\php php -r "copy('https://getcomposer.org/installer', 'composer-setup.php');" php -r "if (hash_file('sha384', 'composer-setup.php') === '906a...省略...') (次行へ続く。本当は改行しない) (前行からの続き) { echo 'Installer verified'; } else { echo 'Installer corrupt'; unlink('composer-setup.php'); } echo PHP_EOL;" php composer-setup.php php -r "unlink('composer-setup.php');" sha384の値は、Composerのバージョンが変わったら変わるはず。 ただしコマンドラインからインストールした場合、コマンドプロンプトからComposerを実行するのに下記のように書かなければならない(phpコマンドへのパスは通っているものとして)。 > php c:\var\xampp\php\composer.phar とてもめんどくさいので、以下のバッチファイルを作成し、c:\var\xampp\php\composer.bat として保存しておく。 @echo off setlocal DISABLEDELAYEDEXPANSION php "%~dp0composer.phar" %* これで、パスが通っていれば composer と打ち込むだけで使えるようになる。 パスの通し方は省略。 Laravelの新規プロジェクト作成 †コマンドラインを起動し、apacheのドキュメントルートに移動、composerに適当な引数を指定してインストールする。 cd c:\var\xampp\htdocs composer create-project --prefer-dist laravel/laravel laravel_sample ダウンロードしたりするので少々時間がかかる。 インストールが終わったら、XAMPPのapacheを起動してからブラウザに下記のURLを入力してみる。 localhost/laravel_sample/public 結果はこんな感じ。 次は使ってみる編を(そのうち)。 |