ログの記録はjournaldに任せてsyslog(rsyslog)を停止する。

syslogの停止

サービスを停止する。

# systemctl stop rsyslog.service syslog.socket
# systemctl disable rsyslog.service

補足:syslog.socketはdisableの必要なし。

ログのローテーションも不要になるので停止する(ほっといても多分大丈夫)。

# cd /etc/logrotate.d
# mv rsyslog rsyslog.disabled

拡張子を "disabled" にすることで、ログローテーションの対象から外れる。

journalのログを永続保存

Raspbianインストール時のデフォルトでは、journaldが出力しているログ(/run/log/journal)は揮発(tmpfs)なので、電源を切ると保存されずに消えてしまう。

必要なら、永続的に保存されるように設定変更する。

# cd /etc/systemd
# cp -p journald.conf journald.conf.orig
# vi /etc/systemd/journald.conf
(1行変更)
# diff journald.conf.orig journald.conf
15c15
< #Storage=auto
---
> Storage=persistent
# systemctl restart systemd-journald

これで、journaldのログが/var/log/journal/{machine-id}/に保存されるようになる。(ディレクトリも自動作成される。)

なお、{machine-id}の部分は、/etc/machine-idの内容そのまま。

ただし、永続的といっても、ディスク容量には限りがあり、journaldのデフォルトではディスク領域の10%までしか保存されない(古いものは消えていく、多分)ので、適当にバックアップする必要がある。


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Last-modified: 2020-02-12 (水) 09:22:07 (180d)